師走のこの時期、クリスマス商戦や年末年始商戦で小売業の方々は忙しいでしょう。嬉しい反面、この忙しさを何とかしたい・・と悩んでいる方も多いはず。
また、日々のお客様対応を向上させたい方や電話業務をもっと効率的に行いたいと考えている方もいらっしゃいますよね。
そんな方にピッタリのサービスが実はあります。そのサービスを導入すると忙しい毎日に少しばかり余裕が生まれるかもしれません。
そのサービスとは何なのか詳しくご紹介致していきます。
目次
1.電話でのお客様対応を向上させたい
2.電話業務をもっと効率的に行いたい
3.クリスマスや年末年始の忙しさを何とかしたい
電話でのお客様対応でこんなお悩みありませんか？
□電話の際、受注・在庫管理システムで検索をする手間をどうにかしたい
□聞き間違いや雑音などで何度の同じ質問をしてしまい、お客様をイライラさせてしまう
□情報の共有が上手くいかず前回対応した担当しか内容がわからない
弊社サービスを利用すると
□着信時に自動で検索がかかるので手間が省ける
□情報を見ながらお話しが出来るので無駄な質問がなくなる
□対応履歴もしっかり残るので誰でも対応できる
弊社の電話サービスを利用するとお客様がお使いの受注・在庫管理システムと連携し、着信時に自動でPCに受注一覧を表示できます。自動で表示されるので検索に必要な情報の質問と検索が不要になります。そのため、エンドユーザー様からみると「自分のことを理解してくれている」と感じて頂けたり、「迅速な対応をしてくれる会社だな」と感じて頂けます。
また、電話対応が苦手な方も情報が事前に出て確認しながら会話が出来るのでゆとりが出来、お客様対応の均一化が可能です。
このことからお客様対応の向上が可能です。
電話業務でこんなお悩みありませんか？
□お客様からの電話なのか取引先からの電話なのか電話に出るまでわからない
□無駄な電話取次がある
□電話業務をするためだけに事務所に来ている
□電話番号がすべて同じなのでどのサイトで検索をかけていいのかわからない
弊社サービスを利用すると
□着信時にお客様からの電話か取引先からの電話か把握できる
□お客様と取引先で着信先の変更が出来るので無駄な取次を削減できる
□自宅でも会社宛ての電話を対応出来る
□着信時にすべてのサイトから受注一覧を表示できる
弊社の電話サービスを利用するとお客様がお使いの受注・在庫管理システムと連携し、着信時に自動でPCに受注一覧を表示できます。
自動表示される例：ネクストエンジン
さらに、着信時に番号毎に着信先を設定できるのでお客様からの電話はカスタマーサポート、取引先からは業務部へ着信などの設定が可能です。そのため、無駄な取次が不要になり電話業務の効率化を行うことが出来ます。
また、インターネットが使える環境であれば会社宛ての電話をPC電話にて受けることが可能なため、在宅勤務を導入できたり、移動時間の削減で業務の効率化が可能です。
クリスマスや年末年始などの忙しい時期にこんなお悩みありませんか？
□忙しい時期はとにかく無駄な業務は削減したい
□発送準備や在庫補充など重要な業務に専念したい
弊社サービスを利用すると
□電話対応時間の削減で時間にゆとりが出来る
□無駄な取次がない為、発送準備など重要な業務に専念できる
弊社の電話サービスを利用するとお客様がお使いの受注・在庫管理システムと連携し、着信時に自動でPCに受注一覧を表示できます。そのため、無駄な質問の削減や受注・在庫管理システムでの検索などが不要になるため、従来の電話対応時間を大幅に削減することが出来ます。
また、取引先は業務部、お客様はカスタマーサポートなどそれぞれ適任の箇所へ着信することが可能なため、業務の効率化を行えます。そのため、重要な業務に専念でき、残業時間の削減なども可能となっています。
以上の機能を利用できるサービスとは、次世代コミュニケーションツールの「MOT/PBX」です。
MOT/PBXとはIP電話やビジネスチャットなど様々なコミュニケーションを1つのサービスで一括して利用できる製品です。
このMOT/PBXの標準機能であるCTI機能と貴社がお使いの受注・在庫管理システムと連携することで着信時に自動でPC画面に受注・在庫管理システム内のお客様情報を表示することが出来るサービスとなっています。
現在代表的な連携済みの受注・在庫管理システムはネクストエンジン、クロスモール、GoQsystemです。他にも多数連携実績がありますので詳しくはお問合せ下さい。
また、電話番号毎に着信先を決定出来るため、既存取引先からの着信を適任の部署やグループに設定することも可能です。そのため、内容を聞いて適任の方や部署に取次を行う手間が省けます。
顧客情報の自動表示CTI機能とは別で、「お電話ありがとうございます。音声案内に従ってご希望の番号を押してください。製品に関する新規のお問い合わせは1を。ご注文の内容の確認は2を。その他のお問い合わせは9を押してください。」のようなアナウンスを流すこと（IVR機能）も可能です。事前にお客様の質問内容がある程度判別できますので、CTIと合わせて利用していただくことにより、さらなる電話業務の効率化を行って頂けます。
電話業務の効率化は人件費の削減や勤務時間の削減など経費削減にも繋がります。
MOT/PBXは楽天RMSでも推奨電話システムとして認定を頂いており、導入実績も12,000台を超え、多くのお客様にご好評を頂いております。
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